ひとり親家庭子育て生活支援事業
日常生活をサポートします
母子家庭のお母さん・父子家庭のお父さんが病気やけが、残業、出張などで子育てや家事をすることが一時的に困難になった時に資格を持った家庭生活支援員を派遣します。
- ○どんな時に使えるのですか?
- ・技能習得のための通学、就職活動など自立促進に必要な事由があるとき
- ・本人および同居の子どもや祖父母等の病気や看護、冠婚葬祭、学校行事への参加など
社会通念上必要と認められる事由があるとき
- ・生活環境が激変し日常生活を営むのに大きな支障が生じている家庭
- ○利用時間は決まっているのですか?
- ・利用は原則として年間160時間以内
- ○どんな時に使えるのですか?
- ・子育て支援・・・子どもを支援員の家で一時的に預り、お世話します。
- ・生活援助・・・・食事の世話、清掃、生活必需品の買い物などをします。
- ○有料なのですか?
- ・収入に応じて一部費用負担があります。
- 住民税非課税世帯 ⇒ 無料
- 住民税を納付しているが、児童扶養手当の基準以内の世帯
- ⇒ 1時間 子育て支援70円
- 生活援助150円
- 上記以外の世帯
- ⇒ 1時間 子育て支援150円
- 生活援助300円
- ○どのような世帯が支援対象なのですか?
- ・原則小学校終了前の児童を養育している世帯です。
- ○利用の方法はどうなっていますか?
- ・事前にお住まいの市町村の母子福祉担当課で登録してください。
- ・支援が必要になったら、県母子寡婦福祉連合会に電話等で申し込んで下さい。
お申込み・お問い合わせ
ホームページお問い合わせフォームよりお申込みいただけます。
山形県母子寡婦福祉連合会TEL023-633-0962